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建築に関係する技術者の主な資格です。資格の取得に関する具体的な情報はリンク先のWebをご覧ください。

建築士




一級建築士

全ての構造・規模・用途の建築物について、設計・工事監理を行うことができます。

二級建築士

比較的小規模な建築物についてのみ、設計・工事監理を行うことができます。

木造建築士

より小規模な木造建築物についてのみ、設計・工事監理を行うことができます。

構造設計一級建築士

一定規模の建築物の構造設計については、構造設計一級建築士が自ら設計を行うか又は構造設計一級建築士に構造関係規定への適合性の確認を受ける必要があります。

設備設計一級建築士

一定規模の建築物の設備設計については、設備設計一級建築士が自ら設計を行うか又は設備設計一級建築士に設備関係規定への適合性の確認を受ける必要があります。

建築設備士

建築設備士

建築設備全般に関する知識及び技能を有し、建築士に対して、高度化・複雑化した建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行える資格者です。

建築施工管理技士

一級建築施工管理技士

建築一式工事業や大工工事業などの専門工事において、一般建設業および特定建設業の営業所で専任技術者になることができ、現場では主任技術者や監理技術者を務めることができます。

二級建築施工管理技士

「建築」「躯体」「仕上げ」の3つの種別に分かれており、それぞれの種別の範囲で一般建設業の専任技術者になることができ、現場では主任技術者を務めることができます。

電気工事施工管理技士

一級電気工事施工管理技士

電気工事業おいて、一般建設業および特定建設業の営業所で専任技術者になることができ、現場では主任技術者や監理技術者を務めることができます。

二級電気工事施工管理技士

電気工事業において、一般建設業の営業所で専任技術者になることができ、現場では主任技術者を務めることができます。

電気通信工事施工管理技士

一級電気通信工事施工管理技士

電気通信工事業において、一般建設業および特定建設業の営業所で専任技術者になることができ、現場では主任技術者や監理技術者を務めることができます。

二級電気通信工事施工管理技士

電気通信工事業において、一般建設業の営業所で専任技術者になることができ、現場では主任技術者を務めることができます。

管工事施工管理技士

一級管工事施工管理技士

管工事業において、一般建設業および特定建設業の営業所で専任技術者になることができ、現場では主任技術者や監理技術者を務めることができます。

二級管工事施工管理技士

管工事業において、一般建設業の営業所で専任技術者になることができ、現場では主任技術者を務めることができます。