建築業及び建築設備業の経営者、人事・労務担当者等の方が、若手の就業に対する価値観等を理解するとともに、自社の魅力・戦略を伝え、選ばれる企業を目指していくため、採用・人材育成研修(研修科目:採用力強化研修)を実施しました。
研修では、建築業界における採用力の強化を図るため、個人ワークやグループワークを通じて自社を見つめ直すとともに、3年後を見据えた採用戦略のためには何を考え、何を作成していくとよいかなど、未来の組織を形づくる人材戦略を身につけていただきました。

グループワークで自社を見つめ直しました!

採用戦略のポイントを解説!
研修後のアンケートでは、「ペルソナ設定から求人ドラフトの作成など具体的なワークはとても勉強になった」「人材がいないからとにかく“採用”といった考え方だったが、計画的に採用すること、どんな人材がほしいのか言語化できていないことに気付けた」などのご意見をいただきました。
開催日
令和7年10月1日(水)
時間
13:30~16:30
受講者
建築業・建築設備業の経営者、人事・労務担当者、指導者等 12名
講師
山田真由子社会保険労務士事務所 代表 山田 真由子 氏
研修内容
①オリエンテーション
②労働市場の現状と建築業の課題
③建築業において3年後に定着できる人材とは?
④建築業において3年後を見据えた戦略を身に付ける